イースターと詩の暗唱コンクール
2009年 04月 27日
先日はイースターでした。
いつものように卵に模様を描いて色を染める、という作業をしたのですが写真を撮らないうちに卵を割ってしまい、「割れたのを写真にするのはどうかな~?」と考えているうちに食べられてしまってました。
なのでイースターエッグ写真ナシです。
教会にバスケットを持って行きました。見えませんが、バスケットの中にはちゃんとそれぞれが描いたイースターエッグが入ってます。
バスケットをお払いしてもらう間も二人ははしゃいで楽しそう。
この日は4月だと言うのに曇っていて寒く、皆冬のような格好でした。
終わって帰ろうとしたとき、近くいた5歳くらいの男の子がLiliankaの前にやってきて、
「ぼくのなまえはマチェック。きみはなんてなまえ?なんさい?どこにすんでるの?」
と一生懸命聞いていました。
Liliankaのことをよほど気に入ったのでしょう。
あいにくLiliankaはまったく興味ないようで、何この子?と言う風に適当にあしらってましたが...。
ところで先月は、Liliankaたちの保育園で詩の暗唱コンクールがありました。
全員がするのではなく、各組からの希望者がやります。
LiliankaもAmalkaも希望したのでがんばって詩を暗記しました。
そして当日、年長組ではなんとLiliankaが一等!
結構長めの詩をきちんと言えたようです。
そして年少組の(たったの)3人の希望者のなかでもAmalkaが一等!
というのもあとの二人は人前で言うのを恥ずかしがってほとんど言えなかったので、
唯一まともに詩が読めたAmalkaが一等というわけです。
Liliankaはメダルを、Amalkaは賞状と景品をもらいました。
ところで、今この近所では桜(っぽい木)が満開です。
窓の外に広がる若草色に混じって白やピンクの木がたくさん見えます。
まだ肌寒いですが、ほとんど毎日快晴です。
散歩がてらに写真撮ってみました。
白い花をつけるヤブウォン(jabłon)の木。野生のリンゴ系の木です。
これは桜のようなピンクの花。きっとサクランボのなる木です。
夏に実が生っているか確かめようと思いました。
生っていたらこっそりもらったりして...。
いつものように卵に模様を描いて色を染める、という作業をしたのですが写真を撮らないうちに卵を割ってしまい、「割れたのを写真にするのはどうかな~?」と考えているうちに食べられてしまってました。
なのでイースターエッグ写真ナシです。
教会にバスケットを持って行きました。見えませんが、バスケットの中にはちゃんとそれぞれが描いたイースターエッグが入ってます。
バスケットをお払いしてもらう間も二人ははしゃいで楽しそう。
この日は4月だと言うのに曇っていて寒く、皆冬のような格好でした。
終わって帰ろうとしたとき、近くいた5歳くらいの男の子がLiliankaの前にやってきて、
「ぼくのなまえはマチェック。きみはなんてなまえ?なんさい?どこにすんでるの?」
と一生懸命聞いていました。
Liliankaのことをよほど気に入ったのでしょう。
あいにくLiliankaはまったく興味ないようで、何この子?と言う風に適当にあしらってましたが...。
ところで先月は、Liliankaたちの保育園で詩の暗唱コンクールがありました。
全員がするのではなく、各組からの希望者がやります。
LiliankaもAmalkaも希望したのでがんばって詩を暗記しました。
そして当日、年長組ではなんとLiliankaが一等!
結構長めの詩をきちんと言えたようです。
そして年少組の(たったの)3人の希望者のなかでもAmalkaが一等!
というのもあとの二人は人前で言うのを恥ずかしがってほとんど言えなかったので、
唯一まともに詩が読めたAmalkaが一等というわけです。
Liliankaはメダルを、Amalkaは賞状と景品をもらいました。
ところで、今この近所では桜(っぽい木)が満開です。
窓の外に広がる若草色に混じって白やピンクの木がたくさん見えます。
まだ肌寒いですが、ほとんど毎日快晴です。
散歩がてらに写真撮ってみました。
白い花をつけるヤブウォン(jabłon)の木。野生のリンゴ系の木です。
これは桜のようなピンクの花。きっとサクランボのなる木です。
夏に実が生っているか確かめようと思いました。
生っていたらこっそりもらったりして...。
by ryoraspberryski
| 2009-04-27 04:33
| 週末・イベント・休暇