Listy z Polski・・ポーランド10年目。ラズベリースキー家の娘達、Liliankaは8歳、Amalkaは5歳半です。普段のできごとや見たこと聞いたことを綴っていきます。


by RyoRaspberryski
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店じまいする古本屋

ワルシャワ最大の古本屋「Pałac Starej Książki(古本の宮殿)」が店じまいすることになりました。

この古本屋は、市内に3店舗ほどの古書店をやっていた元オーナーだった人が3年前に亡くなったので、その人の24歳の息子が店舗を合併して経営しているものです。
(写真:Gazeta Wyborczaより)
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広~い店舗内には床から天井まで本棚がそびえ立ち、全ての棚には手前と奥の2列に本が収納してあります。

とにかくすごい数の本が置いてあるそう。

しかし、建物を丸々借りて経営しているこの書店もこの頃は採算が取れなくなったそうで店じまいを決定。今日から一週間「店じまい大セール」をやっています。

それも「つかみ取り」セール! 
50ズオチ(約2千円)で両腕で抱えられるだけの本が買えるのです!

それで昔からこの本屋にお世話になっている夫はさっそく出かけました。

オープンの1時間半前に到着、そのときすでに百人以上の列が...。
オープンしてから、人員制限があるので入れるまで列で待つこと2時間半...。

やっとこさ店内へ。
でも買い物客はみんな血相変えて本探しをしているので熱気ムンムン。
夫も含めて皆汗だく。
2時間半のあいだ必死で本を探し続け、26冊獲得しました。

「もっと抱えれたけど暑くて気分悪くなってきたからもうやめた。」そう。

それでも獲得した26冊の本来の値段は300ズオチほど。
なので250ズオチ(約一万円!)も得しました。


でも、本当のことを言えば、
こういう素晴らしい古本屋がなくなってしまうのはものすごーく残念なことです。
(写真:by Piotr Buda, Pałac Starej Książki)
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by ryoraspberryski | 2007-09-16 09:19 | ワルシャワ・近所