Listy z Polski・・ポーランド10年目。ラズベリースキー家の娘達、Liliankaは8歳、Amalkaは5歳半です。普段のできごとや見たこと聞いたことを綴っていきます。


by RyoRaspberryski
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年末です

今日のワルシャワはマイナス4度でした。冬らしいちょうどいい気温です。
夫も3日前から冬休みに入り、年明けの仕事再開までのんびり過ごすつもりのようです。

とりあえず、
メリークリスマス!
皆さんも良い年末年始をお過ごしください!
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☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪ ☆ ♪


今日は義父母の家でクリスマスの夕食パーティーでした。
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少しクラシックな感じの飾りのクリスマスツリー
実際、ツリー飾りは20~30年前のものです。
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今年一年での忘れられない一番の出来事は、やはり前回にも書いた旧ユーゴスラビアの文通相手と再会(バーチャルですが)できたことです。

以来メールを交換しています。
15年前にはあり得なかったメールでの文通を彼と体験するのは初めてで、最初は戸惑ってしまいましたが、今はすっかり慣れて毎日の状況を報告し合っています。

驚いたことに彼の家族も皆が私のことを憶えていてくれて今回ふたたび連絡が取れたことをとても喜んでいるのだそうです。胸が熱くなります。

私の人生が変わりつつあります。

彼と家族は先の民族紛争で、想像もつかないくらいの苦痛を味わってきました。
この紛争の特徴を下に貼り付けますが、まさにこれを体験してきました(是非読んでください!)。

こんなに辛い体験をしてきても、経済的に豊かとはいえない環境のなかで家族全員、昔と同じように愛情いっぱいで生活しています。
彼の両親は、家族に屈辱を与えた誰かも分からない赤の他人の血の入った孫を家族の一員として大事にしています。

昔からそうでしたが、皆とても素晴らしい人たちでこれからたくさん学んでいきたいと思いました。

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ボスニア紛争の民族浄化について(映画「サラエボの花」公式サイトより拝借)
女性に対する性的暴力は、残念ながら戦争ではいつも起きている。しかし、この紛争では、女性への暴力行為だけでなく敵の民族の子供を産ませることで、所属民族までを辱め、構成に影響を残すことが作戦として組織的に行われた。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナは、三民族が混住していた。つまり生活していた場所が戦場になったのである。
死傷者は戦闘の前線や攻撃で生じるばかりではない。民族浄化のために自宅から追い立てられる際に、男性や子供は殺され、女性はその場で辱められ連行された例も多い。各地に収容された女性は、連日多くの兵士に乱暴され、妊娠すると本人の意思に反して子供を出産させられた。民族間の和解の可能性を消し去るためである。収容所での自殺や、子供を殺した例もある。......
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by ryoraspberryski | 2007-12-25 11:43 | あいさつ・紹介