Listy z Polski・・ポーランド10年目。ラズベリースキー家の娘達、Liliankaは8歳、Amalkaは5歳半です。普段のできごとや見たこと聞いたことを綴っていきます。


by RyoRaspberryski
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すれ違うたくさんの見学者たちからはいろいろな言語が飛び交います。よく聞こえてくるのが英語とドイツ語。
たくさんのドイツの人たちも過去の惨事を見極めようとしているのでしょう。
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Stutthof Museum...
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by ryoraspberryski | 2007-07-31 01:05
クリニツァに向けて車での旅の途中に「Stutthof」と書かれたコンクリートの大きな碑のような看板を見かけました。
夫にここは何なのか聞くと、
「ナチスの強制収容所、アウシュビッツと同じもの」と言います。

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今回のバケーションはただ毎日ビーチなどでのんびり過ごすのが目的だったのですが、この"シュトゥットホフ強制収容所"のことを知ったとき、こんなに近くに来ていて見ないわけにはいかないと思いました。

バケーション7日目の25日の朝は今にも雨が降りそうな曇り空。ビーチや散歩に行くにはふさわしくないのでこの収容所見学を提案しました。
Liliankaたちには理解できないからきっとつまらないだろう、と夫は渋り気味ですが出発しました。

シュトゥットホフ強制収容所はヴィスラナ半島の付け根あたりにある小さな町"シュツトボ"にあります。
シュツトボ(Sztutowo、ポーランド名)=シュトゥットホフ(Stutthof、ドイツ名)です。
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シュトゥットホフ・ミュージアム...
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by ryoraspberryski | 2007-07-29 07:11

Liliankaの楽しみ

ある一家がペンションの隣の部屋に入ってきました。12歳のモニカと9歳のクリスチアンとその両親です。

社交的でないので普段は知らない子供とは絶対に遊ばないLiliankaがなぜか隣の2人の小学生とはすぐに仲良くなりました。
毎日一緒に遊びたくて暇さえあれば隣のドアをノックするほどです。

クリスチアンもモニカも小さい子供の世話がとても上手だし、話し方もかなり大人びていてそういうところが気に入ったのかもしれません。

特に4才年上のクリスチアンとたくさん遊びました
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by ryoraspberryski | 2007-07-29 06:57

ちょっと東へ

5日目は半島の東方面へ行きました。

半島の先のほうはロシアなので、「国境を見に行こう!」と提案してみたのだけど即、却下されました。夫曰く、「国境なんて何にもないし警備隊に怪しまれかねない」。

それに地図では国境手前の小さな町から東方面には道路が記されていません。つまり国境へは行っては行けないという意味なのでしょう。

でもとりあえず東方面へ行くことにしました。
まずはこんもり茂った森林の小高くなっているところへ山登り。
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東方面...
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by ryoraspberryski | 2007-07-29 06:38

クリニツァの様子

クリニツァは私は初めてですが、夫はこれが2度目。23年前に夏に家族旅行で来たそうです。
それと学生の時にクリニツァのすぐとなりの町で教育実習の一環として中学生のサマーキャンプの指導をしたそうです。その時に毎日通った大衆食堂を覚えていて見せてくれました。


クリニツァ滞在中に気付いたこと...

一つは、どこを見てもワルシャワナンバーの車が多いこと。
夏休みの時期になるとワルシャワは一気に人口が減るのですが(いつもは混んでいるスーパーなども夏休みはガランとしています)、皆こういうリゾート地に避暑しに来るようです。

もう一つは、東洋人が全くいないこと(黒人も)。
なのでどこへ行っても私ら3人(私&娘2人)は目立ち誰もがジロジロ見ます。
例えばレストランに入る...、飲食客が一斉にこちらを見ます。チラチラ見ている人もいれば凝視している人もいます。
それから20分くらいはまるで監視されているかのように見ているし、「子供は何語で話すのだろう」と耳もそばだてています。
彼らは偏見をもって見ているのではなく単に興味津々なだけのようでした。特にものすごい田舎から来ているというのではないようなので、ポーランドは都市によっては外国人が極めて少ないところもあるのでそういうところの人たちなのでしょう。

灯台...というよりはレーダー塔。上にヘリコプターの羽のようなものがありクルクル回っています。今どき昔ながらの灯台ってもうないのでしょう...
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その他写真...
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by ryoraspberryski | 2007-07-29 05:28

のんびりの日々

今回のバケーションは毎日だいたいこんな風に過ごしました。

-朝起きたら9時にペンションの食堂で朝食
-部屋でゆっくり、Liliankaたちは庭で遊ぶ
-町を散歩
-昼過ぎに部屋へ戻りサンドイッチで(材料は近くの店で買う)軽食
-Amalkaは昼寝、Liliankaは庭遊び
-Amalkaが起きたら散歩、大抵はビーチへ
-夕方6時ごろにレストランなどで夕食
-部屋に戻ったらその日の行動は終了

クリニツァの町は小さいので、散歩も毎日ほぼ同じルートです。

うちのように小さい子供がいる場合は一日に何度も部屋へ戻らなくてはならないですが、他の大人だけや子供が大きい家族の場合はほとんどが一日中ビーチで寝転がって過ごすようです。
皆少しでも日焼けをしようと必死です。
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クリニツァ風景...
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by ryoraspberryski | 2007-07-29 01:20

クリニツァの町を散策

小さな町クリニツァは細長~い"ヴィスラナ半島"にあります。

1~3キロの幅で50キロ以上にも伸びるこの半島、空から見るとこんな感じです。↓
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半島のほとんどが国立公園であり森林地帯、松や白樺の木々で覆われています
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ワルシャワから半島に向けて北上する区間は普通の町や農村ばかりですが、この半島に差しかかった途端、通り過ぎる町々はすべてバケーションでやってきた人々で溢れていて通りにはたくさんの屋台も連なります。

クリニツァ到着後...
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by ryoraspberryski | 2007-07-28 08:24

クリニツァ・モルスカへ

18日からの8日間、この夏のバケーション第一段であるクリニツァ・モルスカ(Krynica Morska)へ行ってきました。

クリニツァはリゾート地として知られていて夏には賑わいます。
ワルシャワから北へ350kmのところにあり、この距離を途中で休み休みしながら6時間ほどかけて旅しました。

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車窓からの風景をどうぞ。

旅の風景...
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by ryoraspberryski | 2007-07-28 06:13

夏休み始まり

夫の夏休みが始まりました。8月いっぱいまでの約7週間という長さです(ちょっと長すぎな気も...)。

予定では来週から10日間ほどバルト海岸へ行きます。正確にはグダンスク湾の中にある細長い半島にあるクリニツァ・モルスカ(Krynica Morska)という町です。
なんと50km以上にも渡る長~いこの半島ですが、先のほうの半分はロシア領です。国境を見に行けたらいいなと考えてます。

クリニツァからのバケーションから戻ってきたらどこにも行かず10日ほどワルシャワでのんびり過ごし、それから再びバケーションに出ます。
バケーション第二段はグダンスクから南西へ少し行ったところにある湖のそばのペンションです。そこで11日ほど過ごします。

ポーランドのバケーションとは何もしないでのんびり(あるいはボーっと)過ごすのですが、それじゃあ飽きてくるので滞在中は近場の面白そうな町や観光地へも赴くことにしています。 

その他...
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by ryoraspberryski | 2007-07-12 09:26
ワルシャワには軽く治安の悪い地区があります。
旧市街のある中心地からヴィスワ川を橋で渡った反対側のプラガ地区です。
プラガ地区は多少ゴミゴミしていて、建物などもちょっとだけど汚らしく、アパートなどの家賃も他の地区に比べ少し安いです。

そしてそこには、「ゴミゴミ度&汚らしさ&値段の安さ」を象徴するかのようにどーん!とプラガのスタジアムが存在します。

通称「Stadion(スタディオン)」。本名「Stadion Dziesięciolecia(十年スタジアム)」
ヨーロッパ最大のバザール(市場)です。

Stadion...
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by ryoraspberryski | 2007-07-05 09:43